①五種混合ワクチンが定期接種になります。
2024年4月1日よりヒブワクチンと四種混合ワクチンが一つになった五種混合ワクチン（DPT-IPV-Hib）が定期接種になります。
対象：生後2か月～生後90か月までのお子さん
接種スケジュールは、これまでの「ヒブ」「四種混合」ワクチンと同様です。
※すでにヒブワクチン、四種混合ワクチンの接種を開始している場合は、原則五種混合ワクチンは接種できません（引き続きヒブワクチン、四種混合ワクチンになります）。

②小児肺炎球菌ワクチンが「15価ワクチン（バクニュバンス）」へ変更になります。
2024年4月1日より、定期接種の小児肺炎球菌ワクチンが従来の13価ワクチン（プレベナー13）から15価ワクチン（バクニュバンス）へ変更になります。
※これまで13価ワクチンで接種を行ってきたお子さんも、4月1日以降は15価ワクチンで残りの接種を実施します。